潮騒

AquilaNoll2

【304本目(初鑑賞)】

原題:Le Hasard et la Violence

フィリップ・ラブロ監督(1974年)

*偏った好みの人間の感想です。他者&素人の戯言として御容赦ください。

*ネタバレを含む場合があります。

*当ブログの説明は、コチラです。


短い時間の映画を観ることにし、82分の当作が当選。

名前を知っているだけのイヴ・モンタンと、アメリカ映画「卒業」のキャサリン・ロス!が出演の作品です。昔々、古いアメリカ映画を観ていた時期もあり。卒業は複数回鑑賞しています。あのキャサリン・ロスをフランス映画で観れるとは・・・。

原題は、“偶然と暴力”の意。作品の序盤で、イヴ・モンタンが様子のおかしい男から暴力を受け、負傷した手を治療する医師としてキャサリン・ロスが登場。しっかりとアメリカ訛りのフランス語で会話してます。声を吹き替えているという表記は見当たらなかったので、キャサリン・ロス自身がフランス語を話してるんですかね。あと彼女の兄だか弟役の人は、アメリカ訛りがないので。キャサリン・ロスがどのような位置づけの人なのか良く判らず。義理の兄か弟だったのかな。。。

イヴ・モンタンとキャサリン・ロスの愛の物語が進行する中、前出の変な男がパティスリーで大暴れ。店内を大いに破壊しましたが、男性店員に射殺され視聴者は皆スッキリ(多分)。

私には、理由が十分に理解できませんでしたが。イヴ・モンタンが囚人の脱獄をサポートし。その後、彼は暴力により命を落とし。さらにその後キャサリン・ロスが船(手帳も???)を燃やして物語終了。こちらも良く理解できませんでしたが。

理解可能なストーリー部分に対しては、様子のおかしい暴力男が良いスパイスとなっていて(笑)。それ以外に良く判らない部分はあるものの・・・。なかなか良い作品だったかと思います。

エンドクレジットでは、例のおかしな男は“空手の狂人”という役柄でした。あれ、空手だったのか。。。